2009年06月19日
漬物用酒粕

この冬できたお酒の粕を、再発酵させてあるので茶色です。
本日は、この酒粕がよく売れました。
地元ばかりでなく、九州や関西からのご注文まで(^_^;)。
確かに酒粕は、日本酒の消費量が低迷ですから品薄になっていますが、、、九州とは驚きです。
当店では、酒粕は冷蔵保存して販売しているので、口コミで広がったのかな?
この調子ですと、今年も2トン以上販売できるかな、、、?
2トンとは、欲張りかな~(>_<)。でも、昨年は、「漬物用酒粕」1500キロ、「吟醸酒粕」765キロ販売したので、まんざらではないかも?
★白っぽいクリーム色の「漬物用酒粕」は6/30(火) 入荷予定です。お客様の間では、茶色は「白瓜」、クリーム色(白)は「キュウリ」「魚」「お肉」と使い分けているようです。
2009年06月19日
臥龍梅「樽酒」鏡開き × フランス料理 (4)

<樽酒、鏡開きセッティング 3>
・「鉄のへら」をトンカチで打ち込んで、少しづつ蓋を開けて行きます。
この際、「蓋」の継ぎ目に気をつけて「鉄のへら」を打ち込みます。
<アーセンティア迎賓館さんとの事前の打ち合わせ>
・当日のお料理はフランス料理ですが、「日本酒(樽酒)」との相性で気をつけておくことありますか?
...私は、「フランス料理ですが、フォーク&ナイフだけですか?お箸も用意されますか?」と尋ねた後に、問題ないですね。こちらで、相性がよくなるよう杉の香りをつけます。
お料理担当者(シェフ)には、「樽酒は、南フランスの辛口白ワイン(1,000円前後)をイメージしてください。」とお伝えして下さいね。
つづく