2013年08月28日
2013年08月27日
2013年08月19日
ポールジロー「スパークリング・グレープジュース 2012 」完売

2013年産のポールジロー「スパークリング・グレープジュース 」の入荷予定日は、11月下旬頃わかります。
わかりましたら、再度、お知らせいたしますね。
このブログを見て、ご注文ありがとうございました。
2013年08月14日
ポールジロー「スパークリング・グレープジュース 2012 / 2013 ?」

ここのところ、↑ポールジロー「スパークリング・グレープジュース」がよく売れています。
暑い日が続くから発泡性のグレープジュースが売れるか?と思っていたら、そうでもなかったです。
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輸入元から、以下の連絡が、、、
ポールジロー「スパークリング・グレープジュース2013」ご案内方法変更のお知らせ
拝啓
時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて毎年この時期にご案内を差し上げているポールジロー「スパークリング・グレープジュース」に関しまして、勝手ながら本年2013年収穫分は下記の通りにご案内方法を変更させていただきたく、皆様へお知らせいたします。
天候不良による生産量の減少、また受注量の激増により、ここ数年割り当て出荷が続き大変ご迷惑をお掛けいたしております。弊社といたしましてはこの状況が今年も続くと予想しており、出来る限り混乱を招かないよう対処する所存ですので、何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
敬具
- 記 -
1)昨年2012年にご注文いただいたお客様へ
葡萄の収穫が終わり、今年の生産量が確定しましたら、これまでの実績を考慮したご注文可能数量を、弊社営業担当より直接ご連絡いたします。なお本年は葡萄の収穫時期が大幅に遅れることが予想されており、数量のご案内時期は11月以降を予定しております。また入荷の時期に関しても現時点で確約できませんので、ご理解いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。
2)昨年2012年にご注文をいただいていないお客様へ
現時点で生産量が確定しておらず、新規のお客様への割り当て数量は未定とさせていただきます。
3)昨今の為替状況を鑑み、販売価格の変更を予定しております。実際の価格につきましては、11月以降にお知らせいたします。
4)現時点でのご予約は一切お受けいたしかねますので、ご了承ください。
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当店の在庫(2012年)も残り13本です。
お早めにどうぞ → http://www.sake.ecnet.jp/infomation/infomation2007.html
2013年08月13日
蔵元と語る会(主催:平喜 10/16)

お知らせです。毎年好評の平喜さん主催の「蔵元と語る会」のご案内です。
・2013.10.16(水)
・静岡グランシップ 6F 交流ホール
・開場 18:00 / 開会 18:30
・会費 4,300円(当日券なし)
・詳細 http://www.sakehiraki.com/kuranokai_2012.html
・チケット販売店 平喜さんと取引のある酒販店
※もちろん、当店でも大丈夫ですが「チケット」はお取り寄せとなりますのでお早めに連絡して下さい。
2013年08月12日
漬物用(粕漬け用)酒粕 の熟成、、再度、練り込む

先日(8.8)アップした、「漬物用(粕漬け用)酒粕 の熟成について」のことです。
サンプルとして1つだけ仕入れた、画像(2013.8.8)の漬物用酒粕です↑。
二手間掛け、「液体」と「白い物(斑点)」を再度練り込み、見た目にも良くなりました。
これが、先日(8.8)アップした「漬物用(粕漬け用)酒粕」と同じものなんて、不思議ですね。
これなら、品質にも問題ないことわかってもらえますよね!(^_^)
ただ、二手間で20分かかりましたから(見た目を良くするのに)、この蔵元さんの物は仕入れるの止め、他の仕入先(蔵元さん)を再度探しています。
2013年08月10日
日本酒「大関」、値上げ

この次の日、業界トップの「白鶴」さんも値上げを発表しました。
当店でも、先月より取引先(中小の蔵元さん)から値上げの連絡が、いくつか来ています。
これも、アベノミクス効果ですかね~?
2013年08月08日
漬物用(粕漬け用)酒粕 の熟成について

当店の 「漬物用(粕漬け用)酒粕」 在庫が少なくなって来たので追加仕入れをすることに、、、。
しかし、いつも仕入れている蔵元さんはすでに完売。
そこで、今まで仕入れたことのない蔵元さんですが、在庫があると言うので ↑ 1つだけ仕入れてみました。
上記写真を見ると、かなり液体が染み出ています。ビニール袋が二重になっており、内側のビニールに液体が貯まっています。

↑ 酒粕の裏を見ると、製造年月が「H25年7月」と表示。
う~、まだ袋詰めしてから1ヶ月ほど。
でも、なんでこんなに液体が出ているんだろ~。
<液体が出ている理由>
内側のビニールの止めてあるところ(輪ゴムの部分)から、液体が出ています。
酒粕を保管する際、上積みし過ぎて下にある酒粕がその重みに耐えられなくなり、酒粕が分離して液体が出てしまったと、考えられます。

↑ さらに、よく見ると「白い物(斑点)」が出ています。
これは、酒粕が熟成する際、アミノ酸が変化し出る物です。熟成による変化ですから、品質には問題ありません。
でも、1ヶ月でこんなに「白い物」がでるかな~?
<白い物(斑点が急激に出た理由)>
おそらく、常温で管理していたので熟成が早くて、白い物が出たと考えられます。
仕入れるかどうか?悩みました。
結局、この蔵元さんから「漬物用(粕漬け用)酒粕」を仕入れることは止めました。
硬さからみて品質には問題ありませんが、ここまで液体が出ていると、もし私がお客さんだったら「ちょっと、嫌だな~」と思うからです。
品質を重視して販売している以上、当たりまえのことですかね~

※品質重視の「漬物用酒粕」通販HP http://www.sake.ecnet.jp/products/products-sakekasu9.htm
2013年08月07日
「喜平 月涼し」 割水のマジック

アルコール度数も18度以上あります。
通常は、原酒に割り水して(飲みやすい)アルコール度数15~16度で販売されています。
左記のお酒は、静岡平喜酒造さんの 「月涼し」 というアルコール度数14~15度の
火入れ純米酒です。720ml 1,200円。
※アルコール度数15~16度のお酒でも販売されています(720ml 1,300円)。
私は、「ちょっと薄く感じるかな~?」と思いきや、とても飲みやすく感じました。口当たりがソフトで後味に膨らみを感じる、絶妙なバランスです。
まさに、割水のマジックだと、、、(^_^)。
日本酒って、同じお酒(同一タンク)でも化粧方法(アルコール度数、濾過、熟成など)で変化する面白いお酒ですね(^o^)