2015年04月30日
2015年04月16日
梅酒作り 【梅酒用秘造酒】 販売
「梅酒用秘蔵酒」のご予約開始しました。作り方の詳細 → http://www.sake.ecnet.jp/products/products-mirin10.htm
・梅酒用秘蔵酒(みりんベースのリキュール) 1.8L 2,950円(税込み)
当店の入荷予定日は、4/28(火)ごろです。ご予約承り中です!
☆砂糖を使わずに(砂糖無し)、「青梅 1kg」と「梅酒用秘蔵酒 1.8L」だけで美味しい梅酒が1k月ほど作れます。
2015年04月11日
金沢研修 その7 <完>
“おしながき”には載っていなかった、お茶&桜餅です。
一般的にいう、食事の後の“お茶”ですね。
ここで、外の景色を見ながら「お会計」を持っていました。
お会計を済ませ、お手洗いに、、、。
お手洗いの入り口にも、お花が“おもてなし”です。
さてお会計ですが、予約時に言われた金額+飲み物(お燗酒 2本)=明瞭会計でした。
一人あたり、静岡の高級店で食べるのと同じくらいです。でも、これだけの“おもてなし”を受けると「安いかな~」とも感じる金額でした。
おかげさまで、実りある研修ができました。金沢、奥深いところですね。
7回にわたり、ご愛読ありがとうございました。
~ 完 ~
2015年04月10日
金沢研修 その6
ご飯ものです。新生姜とアサリの炊き込みごはん。
ご飯のお茶碗は、桜の絵柄でした。
奥のお漬物ですが、ここまで“ひと工夫”してあります。
右側の汁物は、鴨のつみれ汁。
汁物の上蓋裏には、東海道五十三次の絵が描かれていました。
パット見ると全体的な色合いが、繊細で心地良く感じます。春を意識させる “淡い” 感じですね~!
※この後、再々度“おしぼり”が新しいものと交換。
デザート。
マンゴープリンも、桜の形です(^O^)
※これで、“おしながき”のもの全て終わりです。
~ つづく ~
2015年04月09日
金沢研修 その5
揚げ物です、里芋とフキノトウ、筍の天麩羅。
“天つゆ”“お塩”など薬味はありません、、、下味を付けて揚げてあったからです。
メインです。
“甘鯛”と“ローストビーフ”、、、海と山のもの、彩りも素敵ですね~。
~ つづく ~
2015年04月07日
金沢研修 その4
椀物です、中身はなんだろ~?
蓋を開けると、合鴨のじぶ煮。
上蓋の裏には、何かの絵が、、、なんだろ~ “浦島太郎” ?
紅鮭を使った、焼き物です。まるで、お花畑のようです(^O^)。
※ここで、“おしぼり”を再度変えて下さいました。
~ つづく ~
2015年04月06日
金沢研修 その3
前菜が出た後、「お飲み物は、どうでしょうか?」と声をかけられました。
※一般的には、前菜の前に「お飲み物」のオーダーを受けます。
そこで、“金沢を感じる地酒をお願いします”
※ここで、はじめて ”おしながき” が出てきました。
“粋”ですね!
二品目、お造りです、、、。
左上が、マグロ。右下が、甘エビの昆布締め。
清水では、通常、マグロが主役ですがここでは脇役かな?。
~ つづく ~
2015年04月03日
金沢研修 その2
お部屋(個室)の入り口です、お茶室のようです、、、いや、お茶室でした。
このお部屋、、、どこに座るの? (@_@)。
ビックリしている私を、着物を着た若い接客係の方が 「右の置く、扉をどうぞ」 と。
扉を開けると、金沢市内が一望できるお部屋でした。
席へ着くと、着物を着た若い接客係の方が、“お茶”と“おしぼり”をサービス。
5分ほどした後、着物を着た若い接客係の方が 前菜を。
前菜に見とれていると、お料理の説明を口頭で、、、。
画像は圧縮してあり分かりにくいですが、左後ろ「白い筒」は、大根で作った“ぼんぼり”です。
大根を桂剥きし筒状に、、、。
桜の花で象った穴から“ロウソクの火”と“桜の枝”が顔を出しています。トレーにも、桜が。
※普通なら、前菜の前に“お飲み物は?”と聞かれますが、聞かれませんでした。理由は、画像の右:桜色の食前酒が付いていたからです。
~ つづく ~
2015年04月02日
金沢研修 その1
先月、金沢へ「日本酒のサービス」について研修へ行ってきました。
いくつか回って「日本酒のサービス方法」を学んできました。特に、驚いたところを報告しますね。
某料亭で、加賀の懐石料理を学んだことです。これが、「おもてなし」なのかとか!?と驚きました。
歴史を感じる、某料亭の入り口です。
母屋の横を通り抜けて、、、お部屋へ。階段は、下りました。お部屋の入り口から撮りました↑
お部屋は、離れの個室。
いったい、いくらかかるんだろ~と少々心配になりました(※料金は、予約した時に確認していましたが、、、)。
~ つづく ~