2013年09月28日

味噌山椒のおせんべい

 
先日、京都より入荷した「味噌山椒のおせんべい(320円)」です。

コクのある風味豊かな三倍麹味噌をしみこませ、山椒がピリッときいています。
どこかなつかしいクセになる美味しさでついつい手が伸びちゃいます。

やっぱり、食欲の秋ですね。


  


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2013年09月25日

「秋(世界)のビールコンテスト」 SBS学苑 イーラde沼津 10/2 

 
来週(10/2)、私の担当する「秋のビールコンテスト ~世界のビール 25銘柄~」ことです。
先週、主催者に仮締めしてもらったところ定員がオーバーしていました。

せっかく、申し込んでもらった受講生にお断りするのは申し訳ありませんから、
主催者と話し合い定員を増やすことにしました。

そして、私も受講生&主催者さん達が少しでも喜んでもらえるよう、
当初は、「20ヶ国以上25銘柄」でしたが、「25ヶ国で25銘柄」を集めることに、、、。

21ヶ国まではすぐに集められましたが、残り4ヶ国がなかなか集まりません。
例えば、日本・ベルギー・ドイツ辺りなら、すぐに25種類集まります。
が、25ヶ国となると、、、一国1種ですから(^_^;)。

そこで、親しい同業者へ頼んだところ何とか残り4ヶ国がゲットできました(^_^)v。

残りの定員は、3席残っているようです(^_^)。

本締めは、9/28(土)、
興味があればこちらから、どうぞ → http://www.sbsgakuen.com/gak0130.asp?gakuno=4&kikanno=156416

  


2013年09月20日

練り粕 (漬物用酒粕) クレーム?

 
同じ蔵元さんの 「漬物用酒粕(練り粕)」 であっても、仕入れた時によって色や硬さが違います。 
上記↑は、柔らかいのでビニール袋も横に広がっています。お肉、お魚を漬けるのにはおすすめです。

 
上記↑は、ある程度かたさがあるのでビニール袋も丸く固まっています。お野菜を漬けるのにおすすめです。
お野菜を漬ける際は、「砂糖」や「味醂」を入れて漬物用酒粕を再度練り込みます。
その際、はじめから柔らかいと練り込んだ時に漬物用酒粕がビチョビチョになってしまうため最初は堅めの方が使いやすいです。

で、クレーム?とは、先日こんなことがありました。

「堅めの漬物用酒粕が欲しいんですが、ありますか?」と、、、。
よくよくお話しを聞いてみますと、先月他のお店で漬物用酒粕を買ったそうです。
けっこう柔らかかったので、心配になりお店の方に「この漬物用酒粕、ビチョビチョと柔らかいけど大丈夫?」と。
大丈夫というから漬けてみたら、1ヶ月もするとビチョビチョになりすぎてしまい、再度、漬け直す為に漬物用酒粕を当店に買いに来てくださったことがわかりました。

私は、ビチョビチョになりすぎた原因を説明し、当店の堅めの「漬物用酒粕(白色)」をおすすめしました。
原因は、3つのことが考えられます。
・スタート地点(購入時)で、漬物用酒粕が発酵しすぎて柔らかすぎた。
・再度、漬物用酒粕を練り込む際に、砂糖や味醂を入れすぎた。
・今年の夏野菜は、天候の為に大きくなり過ぎ、水分をいつも以上に含んでいた。
                             
「漬物用酒粕」も「夏野菜」も自然のものですから、いつもと同じありません。その年により微調整が必要です。
だから、我が家の味になるんでしょうね。

お客様も、納得して帰られたので良かったです。クレームというよりは、誰かに聞いて欲しかったんでしょう。
後は、当店の漬物用酒粕で美味しく漬かってくれることを祈るばかりです。face02

※品質重視の「漬物用酒粕」通販HP   http://www.sake.ecnet.jp/products/products-sakekasu9.htm

  


Posted by 呑美喰い at 08:47Comments(0)酒粕

2013年09月14日

サッポロ 冬物語 10/2(水)限定発売

 

季節限定ビールのパイオニア【冬物語】。10/2(水)限定発売!
1988年からの、季節限定ビールです。
ビールも、新ジャンルに負けていませんね。face01  


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2013年09月13日

冬の贈り物 

 

アサヒ 「冬の贈り物」 冬期限定 2013.10.1(火)限定発売。

“ミュンヘン麦芽一部使用、3種類のホップ使用、上質なコクと華やかな香り....”

新ジャンルのリキュール(発泡性)、日々、進歩していますね。  


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2013年09月11日

冬麒麟 10月1日発売

 
やっと、秋らしくなって来ましたね。
来月は、新しい「冬麒麟」の発売です、、、冬のうまさがやってくる!

今年の秋は、短いかな~?  


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2013年09月07日

富士高砂酒造 【高砂】 ひやおろし

 
富士高砂酒造さんから、「ひやおろし」のサンプルが届きました。

私の場合、きき酒は2回行います。まず、きき酒して感想を書き留めます。
その後グラスにお酒を残し、2~3時間後に再度確認します。

では、感想をお伝えしますね。

<画像:左 「高砂 山廃純米吟醸 ひやおろし 720ml 1,580円 / 1.8L 3,150 >

パッションフルーツのような、熟れたバナナのような果物を思わせる甘い香りが、、、熟成香はほとんど感じません。
口に含むと、シルクのような舌触りで、トロミのあるテクスチャー。
おこわのような旨味を感じます。旨味が強い割りに、のど越しのキレは抜群です。
「豚の角煮」と合わせたら、いいだろうな~。


<画像:右 「高砂 純米山田錦 ひやおろし 720ml 1,260円 / 1.8L 2,520円>

枯れ葉、スパイシーな熟成に由来する香りが、、、。かすかに、新緑や若葉を思わせる香りも。
口に含むと、丸みがあり(カドのとれた)深みのある骨太の味わいです。
余韻もありますから、お燗したらもっと美味しくなるだろうな~。
これは、「秋刀魚の塩焼き」といい相性です。秋刀魚の脂身をスッキリさせてくれる存在感を感じます。

両者を飲み比べると、「お肉派=山廃純米吟醸」と「お魚派=純米山田錦」と言った感じです。
どちらを仕入れるか?、迷うところですface02。  


Posted by 呑美喰い at 07:58Comments(0)お酒

2013年09月06日

静岡新聞 「すがおシリーズ」 H25.9.5

 
昨日(H25.9.5)、静岡新聞さんで紹介してもらった私のことです。

やっぱり、静岡県の地酒はおいしいですよね~、、、。

これからは、「ひやおろし」や「秋あがり」が楽しみな季節です。(^_^)  


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2013年09月02日

静岡新聞 「すがおシリーズ」 

講座のお仕事を頂いているSBS学苑さんから、PRの一環として静岡新聞紙面の「すがお」シリーズという突き出し広告に私を記載して下さる予定です。
少々恥ずかしい気持ちですが、「日本酒の力」をタイトルに100文字程度の原稿を提出、、、良かったらチェックしてみて下さい(^_^;)。

・記載予定日:H25.9.5(木) 静岡新聞 朝刊
  


Posted by 呑美喰い at 08:35Comments(0)メディア