2009年04月30日
梅酒の作り方:みりん編
梅酒を漬けるのに、「本みりん」で漬けた場合。
●三河みりん 1.8L 2,340円 ※アルコール度数 14度、エキス分43度以上
※ お詫びと訂正 2009.5.19
「本みりん」で漬ける場合、アルコール度数が20度未満ですから焼酎35度(ホワイトリカーなど)をブレンドすることで漬けることができると思っていました。
しかしながら、酒類をブレンドすることで製造免許が必要になることがわかりました。よって、一般の方が漬けると酒税法違反になってしまいます。私の認識不足で、すみません。
その為、本みりんで漬けた「梅酒」をお召し上がりになりたい方は、蔵元さん(リキュール免許)から市販されているものでお楽しみ下さい。
★梅みりんを発売している蔵元さん(角谷文治郎商店) http://www.mikawamirin.com/
<本みりんの梅酒 “三州梅みりん酒” : 味わいの特徴>
砂糖が入っていませんから、甘味が、米麹の甘味です(天然の甘味)。ちょうど、和菓子(あんこ)にあう味わいです。「和の梅酒」と言ったところです。例えるなら、みたらし団子+あんこ団子=2で割ったような、、、(^_^;)
★2010.5 見つけました!違法でない“みりん”ベースのお酒(リキュール) 「純米本みりん」+「本格焼酎」=梅酒用秘蔵酒 (酒精強化みりん) 販売