2009年09月14日
十五夜 「お月見」 2

今度は、「お月見」を調べてみました。
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十五夜の行事は中国で始まり、平安時代に日本に伝わり宮廷の月見の席では月の詩や歌を作り、雅楽を奏でたそうです。江戸時代になると、多くの人々の間にも月見が広まり、だんごや枝豆、里芋、栗、柿、すすきなどを供えるようになりました。十五夜は「仲秋の名月」または「いも名月」といわれ、主に里芋を供えて食べていました。また、十三夜を「後の名月」、「豆名月」といい枝豆を供えて食べていたようですが、現在では月見だんごが主になっているようです。
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「肴」は、月見だんごのようですね。
~つづく~