2009年12月11日

クリスマス : スパークリングワイン(6)


「クリスマスは、やっぱりシャンパン!。でも、ちょっと高価だな~」と思う方には、スパークリングワインがおすすめです。
スパークリングワインなら、リーズナブル価格ですよ。雰囲気は、同等に楽しめます。
※「シャンパーニュ」と名乗れるのは、法律(原産地を守る)の関係で“フランスのシャンパーニュ地方で造ったもの”だけ。それ以外で造られてものは、“スパークリングワイン”表示となります。

上記写真のスパークリングワインは、1260~2000円で買えます。

<写真右から2番目>:アルプス スパークリングワイン(白) 720ml  1,580円 (ぶどう品種:ナイヤガラ)
※フランスに負けないよう、日本のワイナリーさんも頑張ってますよ!  


Posted by 呑美喰い at 21:27Comments(0)

2009年12月10日

クリスマス 発泡 日本酒(5)


こちらは、アルコール度数が15~16度ある本格的な活醸(発泡)日本酒です。蔵元(大信州酒造)さんからは、くれぐれも注意して販売するよう指導を受けています(PL法の関係で)。また、瓶内で酵母が発酵を続け炭酸ガスが詰まっていきますから、開栓時期により噴き出す力が違います。

瓶にも、厳重に「注意」事項が記載されています。苦労してこぼさずに開栓した時の美味しさはひとしおです。

<一瓶で、2度楽しめます>
開栓した直後は、炭酸ガスがありますからドライなにごり酒です(甘くない)。冷蔵庫に入れて2~3日も経てばガスは抜けますから“にごり”の旨味を甘く感じます。
イチゴのショートケーキに例えると、開栓直後は“イチゴ”、開栓2~3後は“生クリーム”のような美味しさです。

○ 大信州 吟にごり     720ml  1,370円
○ 大信州 純米吟醸にごり 720ml 1,500円

“和製シャンパン”といったところかな!?  


Posted by 呑美喰い at 23:27Comments(0)

2009年12月09日

クリスマス 微発泡日本酒(4)

 
発泡性のお酒類は、お料理とも合わせやすいものです。典型的なタイプが、ビールですね。
今日は、発泡性の日本酒をご紹介しますね。このお酒たち(写真)、日本酒なのにロングカクテルのように楽しむことができます。
グラスに注ぐと奇麗な泡立ち、色も「ピンク」や「淡雪のようなホワイト」、、、(アルコール度数:5~8度)。

・ひととき ロゼ 180ml 420円
・すず音            300ml 750円
・月うさぎ         300ml 475円

ボトルも、オシャレだと思いませんか!?  


Posted by 呑美喰い at 17:02Comments(0)

2009年12月08日

クリスマス:サンタクロース (3)

実は、当店ではこんなサービスもしています。

夢の配達人として、毎年、「サンタクロース」に変身しています。写真は、SBSラジオ(2006.12)での取材風景です。※詳細 http://www.sake.ecnet.jp/coordinator/history-2006.12.12.html


<夢の配達人:サンタクロースのお届け内容>

○クリスマスケーキとお酒(ワインなど)を、12/19(土)・20(日)・23(水)・24(木)・25(金)の5日間に限りお客様の指定時間にサンタクロースが、お届けします。(エリア:当店から車で15分以内)

○お客様が、カメラやプレゼントなどを事前にご用意くだされば、当日記念撮影やお子様へプレゼントを渡します。

○12月12日(土)までの予約制です。(前金にてお願いします) ※お子様の夢を壊したくないためです(お支払いの場面を見せたくないので)。

○込み合っている時間帯は、希望時間を変更してもらう場合もありますのでご予約はお早めにお願いします。

○ケーキは、シュクールさん(庵原のパン屋)が配達日当日に作ってくれるフレッシュなケーキです。クリスマスケーキ&酒類のセット販売となります。


この企画、当店にとっては10年以上のロングイベントなんです。なんと!、リピーターのお客様が8割以上、、、。当店から、近隣のお宅へしか配達できませんが、興味のある方はこちらを参照の上お申し込み下さいね → http://www.sake.ecnet.jp/newspaper/2009/sannta-2009.pdf    


Posted by 呑美喰い at 00:04Comments(0)

2009年12月07日

クリスマス ドリンク(2)


こんな商品(ノンアルコール)も、売られているんですね。

<写真:左> 私のお願いかなえてくだサイダー 340ml 140円 ※ラベルには、サンタさんへお願い事をかけるようになっています。心にくい演出ですね~face02

<写真:右> ハローキティ シャンメリー 360ml 200円 ※炭酸飲料ですが、色が「ロゼ」、、、チャーミングですね。  


Posted by 呑美喰い at 22:53Comments(0)

2009年12月05日

クリスマス 飲み物(1)


お昼のテレビ 「パロパロ(テレビ静岡)」 クリスマス特集を放送していました。
クリスマスは、子供にとっても大人にとってもウキウキしてくるものですね。私も、クリスマスにおすすめの「お飲み物」を紹介していこうと思います。

まずは、、、、これから!。シャンパンのように見えますが、ノンアルコールのスパークリングぶどうジュースです。ストレートぶどうジュースに、炭酸ガスを充填。まるで、ぶどうを食べているようなスッキリとした美味しさです。

<ポール・ジロー・スパークリング・グレープ・ジュース> 750ml 1,300円 
フランス/コニャック・葡萄ジュース   生産者:ポール・ジロー 

ポール・ジロー家のコニャックになるはずの、貴重なぶどうで作りました。ぶどうジュースは、いろいろと売っていますがグランシャンパーニュ産は珍しいですよ。
漫画・レモンハートで紹介されたこともあり、輸入元でも、昨年はアッという間に売り切れてしまったそうです。
これなら、お子様でも安心してシャンパン気分を味わってもらえますね(^_^)

  


Posted by 呑美喰い at 18:07Comments(0)

2009年12月04日

「かりん酒」 「かりんシロップ」 作り

 
私の担当したカルチャースクール:SBS学苑さんの、「かりんシロップ&かりん酒作り」講座のフォローをする為に受講生の方々と同じ配合で仕込みました(量は、少し多めに漬けました)。

なぜなら、講座中に「かりんシロップ」「かりん酒」が完成しないから。飲めるようになるまで、少なくとも10~30日かかります。この漬け込み期間中に、なんだかのトラブルがあった際フォーローできるように受講生の方々と同じものを作りました。

写真(左)が「かりんシロップ」、写真(右)が「かりん酒」です。どちらも綺麗に見えますが、種も一緒に漬けてあります。種からも、エキスが出ますから(赤ワインと同じ)。ただ、飲むときに種は邪魔になりますから裏技を活用しました。
今年も、受講生さん達の「かりんシロップ」「かりん酒」がうまく出来上がるようフォーローしていきたいものです。face01

※講座風景SBS学苑
 ・イーラde沼津校(2009.11.30) http://www.sake.ecnet.jp/sbs/sbs2009-11-30.htm
 ・静岡校(2009.12.2) http://www.sake.ecnet.jp/sbs/sbs2009-12-2.htm  


2009年12月03日

かりん酒 作り (酒精強化みりん 6) 


「酒精強化みりん」で、「かりん」も漬けてみました。
通常、「かりん酒」作りの配合は、かりん1kg+焼酎35度 1.8L+氷砂糖800g~1kgです。

しかしながら、「酒精強化みりん」にはお米の甘味(エキス分)がありますから、「砂糖」無しで3種類漬けてみました。まさに、自然派です!
この「酒精強化みりん」には、どの位の未知数があるか?わかりませんから、「酒精強化みりん」&「かりん」の配合を変えて3種類仕込みました、、、。※写真画像は、2本ですが3本目の仕込みは企業秘密とさせて下さい。

もしかすると、この実験は日本初かな!?うまく、仕込めると良いんですが、、、(^_^;)  


Posted by 呑美喰い at 21:21Comments(0)梅酒・梅ジュース

2009年12月02日

酒粕のお風呂

 
★健康に!美容に! 『酒粕風呂』
                 
酒粕は食べるばかりでなく、入浴剤として使っても気持ちいいですよ。↑上の説明は、スーパーなどで売られている板状の酒粕を使った場合のやり方です。

↓下の説明は、当店で販売している柔らかい酒粕(板状でない)を使ったやり方です
               
1・浴槽にお湯をためる前に、酒粕を150~200gほど手ぬぐい(ハンカチなど)にくるみます(てるてる坊主のように)。
2・お風呂に入りながら、てるてる坊主にした酒粕を揉みます。
3・気持ちいい、うすにごり(乳白色)の酒風呂の出来上がり。
※注意 : 残り湯は、その日の内に流して下さい(浴槽がヌルヌルしてしまうので)。  


Posted by 呑美喰い at 21:56Comments(0)酒粕

2009年12月01日

みりん梅酒作り(酒精強化みりん 5) 


「酒精強化みりん」で「青梅(冷凍)」を漬けて、7日後の写真です。
愛情スパイス作業をすることで、青梅も沈みました。ここからは、いよいよ熟成期間です。

※「酒精強化みりん」、手元にもう一本ありますので「かりん」も漬けてみようと思います。
「かりん酒」は、冬には欠かせないアイテムですから、、、私の担当する「かりん酒・かりんシロップ」講座も好評でした。→ http://www.sake.ecnet.jp/sbs/sbs2009-11-30.htm  


Posted by 呑美喰い at 21:39Comments(0)梅酒・梅ジュース