2023年10月29日
奈良漬け 仮漬け→本漬け 2023年

今年は、白瓜がペッチャンコになってしまいました。 ※ ↑ 塩抜きが終わった白瓜。
本漬けは、「若い漬物用酒粕」を使うことにして砂糖の配合も変えました。
いつものように、上手く漬かるかな(^^;)
2023年10月05日
漬物用酒粕 4kg 、、、「本漬け」ですね

ここのところ、「漬物用酒粕」が売れています。
当店でも、「飲食部用の奈良漬け:本漬け」をそろそろと思っていました、、、最高気温が下がって来たので、本漬け使用と、、、。
こんな感じの↓ 状態の良い物を販売してます。
2023年08月03日
2023年07月21日
2023年07月20日
漬物用酒粕 4kg 、、、「お問い合わせ」の電話、、、



上記、「漬物用酒粕 4kg」のことです。価格は、1,480~2,160円です。
お客様のご希望に合わせて選べるよう、「漬物用酒粕 4kg」を5種類ほど用意しています。
当店でも、飲食部で提供する「奈良漬け」を毎年漬けていますから、
「どの酒粕」で「塩抜きの酒粕」・「どのくらい砂糖を添加」・「漬け込み期間」など把握しております。
「漬物用酒粕」といっても、状態は毎年違います、、、
その為、当店では、一定の基準をもうけて蔵元さんから仕入れています。
で、先日、こんな「お問い合わせ」電話が、、、。
「おたくのものは、ビチョビチョな状態ではありませんか! ネット画像と違っていませんか! ネット画像と商品はあっていますか?」と
、、、。
よくよく聞いてみると、過去に粗悪な「漬物用酒粕」を購入してしまい、失敗したことがあったようです。
なるほどな~、、、お店は売るだけで実際に漬けていませんから、わからないんだな~と。
過去にはこんなことも、、、。某蔵元さんから、
「この漬物用酒粕は、お客様からクレームを受けた、なんとかしろ!」と、、、何が原因かわからので、鈴木さん教えてもらえませんか!?。
当店が、「漬物用酒粕」の専門店として認知されて来たのでしょうね(^.^)
2023年07月06日
奈良漬けの開始、、、2023「塩漬け」

ここのところ、「漬物用酒粕」が良く売れています(現在400キロほど完売)。
この時期に、、、なんで?と思いきや、当店にも農家さんから10キロほど無農薬「白瓜」が届きました。
農家さんがいうのに、「今年は、白瓜の生育がいいですよ」と。
で、早速、下処理の塩漬けに、、、、飲食部で使う為です。
だから遠方からも、注文が入るんだな~(^.^)
2023年07月01日
漬物用酒粕 4kg 入荷 (2023年:富士高砂酒造さん)
当店では、〝漬物用酒粕〟といっても、「風味」「固さ」「色」「原材料」で選んで頂けるようにタイプを変えて5タイプを仕入れました。
やっと、最後の人気No.1 「万能タイプ:(①茶色)」 が入荷しました。
で、納品時にこんなことがありました。
発注より、多い数が来ていました(20個)。
当店では、蔵元さんに対して細かい要望をお願いしています(4kg × ○○○個です)。
※某蔵元からは、「そんな細かい要望は受けれません」と断れたことも、、、。
※当店でも、奈良漬けを作っていますから「漬物用酒粕のめきき」ができるようになっています。
蔵元さん、「持って帰ります」と、、、。
当店は、、「せっかく遠いところから、持って来て下さったんで全て買い取ります、追加伝票を後日打って下さい!」
※納品時に、返品をくらうと切ないものです。
当店にも(配達先で)過去にありましたから、蔵元さんには同じ思いをさせたくなく買い取りました。
3坪の冷蔵庫が、半分ほど埋まりました。
帰り際、蔵元さんが 「ほんとに、全部、いいんですか!?」と、、、、「はい、大丈夫です」と答えました。
※当店でも、酒粕漬けを作っていますからわかりますが、当店の希望通りの状態でしたので無理して買い取りました。
WinWinです(^.^)
2023年06月08日
漬物用酒粕 4kg 入荷(2022年もの)

しっかり熟成した「漬物用酒粕」が入荷してきました。
昨年のものです、色も焦げ茶です。柔らかく練れていますので、二度漬けにはおすすめです。
※今年は、価格が少々値上げになっております。
2023年05月25日
漬物用酒粕 4kg 入荷(2023年もの)
欠品していた「漬物用酒粕」が、少し入荷。早速、3坪の大型冷蔵庫へ保存しました。




純米酒の酒粕を再発酵して作った「漬物用酒粕」4kg ↑

自然栽培米の酒粕を再発酵して作った「漬物用酒粕」4kg ↑ ※JUS有機の認定は受けていません。

JUS有機の認定を受けた酒粕を再発酵して作った「漬物用酒粕」4kg ↑
細かい情報は → すずき酒店ストアー - Yahoo!ショッピング
2023年05月08日
高砂 酒粕飴 リニュアルしました

「富士高砂酒造」さんの「酒粕飴」が、リニュアルされました。(左)これまでのもの 400円税込/(右)リニュアル 420円税込。

これまでのもの 成分 ↑ 400円税込。

リニュアルの成分 ↑ 420円税込。
私が試食した感想は、甘みがソフトに感じました。
2023年03月07日
漬物用酒粕、、、完売

毎年、「漬物用酒粕」を6月に一年間分仕入れております(2~3 ㌧ ほど)。
今年は、全て売り切れてしまいました。
いつもは、多少残ります。
今年は、なぜ売り切れてしまったんだろ~。検証してみなければなりません。
実は、ある程度まとめて仕入れる為には事前に「蔵元さんへ」発注が必要です。
蔵元さんに、迷惑をかけないようにする為です(^.^)
2023年02月06日
大吟醸(純米:山田錦:精米40%)の酒粕...米粒のこと

ここのところ、酒粕をお買い上げ頂くお客様からのことです。
「とても、白いですね」「米粒が、かなり残っていますね」「酒粕とは思えないほど、フルーティ!」など、、、。
「静岡県は気候温暖な為、高級酒(1.8L:10,000円クラス)は酒米を小さく削り、酒米を必要以上に溶かさないよう仕込む傾向があります」と、、、お答え。
よくよく見ると、「白い:キャビヤ」のような、、、、色つやです。
2023年01月26日
大吟醸(純米:精米40%)の酒粕...入荷

お待たせしました。
今週、搾ったばかりの 「純米 大吟醸 酒粕」 が入荷しました。
2023年は、蔵元さんのはからいで 「純米大吟醸 山田錦 精米歩合40%」 の酒粕が入荷。
酒粕の状態は、鮮度がいいのでフルーティー、カプロン酸の華やかな香りがあります。米粒が残った酒粕です!
※高級酒(1.8L 10,000円クラス)は、米を溶かさないよう仕込むため米粒が残ります。
・300g 350円(税込) / 500g 500円(税込)
2022年11月25日
しぼりたて酒粕(新粕) 入荷...2022

お待たせしました、しぼりたて新酒の酒粕入荷しました。
また、今年は物価高騰の為すこし値上げさせてもらいました。
・300g 306円(外税/¥330税込) ・500g 444円(外税/480円税込)
※中身は、減農薬米(純米酒)の酒粕です。しっとり柔らかいため板粕ではありません。
2022年11月24日
奈良漬け 仮漬け→本漬け 2022年

今年は、塩抜き期間を長くしました。早く、食べれるようにしたい為です。
やっと、少し食べてみて良い感じの塩加減になりましたので、本漬けをしました。
砂糖も早く食べれるように、直接、白瓜につけてみました。
2022年10月03日
奈良漬け、塩漬け → 仮漬け 2022年

今年も、来年にそなえて飲食部で提供する奈良漬けを仕込んでいます。
今年は、無農薬の「白瓜」を40kgほど塩漬けしました。
お天気に恵まれましたので、陰干しして仮漬けをしました(塩抜き作業)。
なかなか、水分が抜けなかったのでこの時期になってしまいました。
この後、塩抜き加減をみながら本漬けへと、、、。
2022年08月07日
漬物用酒粕(柿皮色)(茶色)(白色)、、、3タイプ(2022年)

今年は、「奈良漬け」など 「夏野菜漬け」 に使う 「漬物用酒粕 4kg」 がよく売れています。
価格は、4kgサイズで 1300~1400円(税込)。
初めてご購入のお客様と会話をしてみますと、、、、、
「知人に教えてもらい、買いに来ました。あのお店(すずき酒店)なら、砂糖の配合や
塩分濃度について適切にアドバイスしてくれるよ」と、、、。
こんなこと言ってもらえるなんて、専門店として認められてるのかな~と嬉しく思いました(^^)
2022年07月07日
「漬物用酒粕」の専門的なお問い合わせ、、、

漬物用酒粕を食しているお客様から、再度のお問い合わせです↓
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返信いただきありがとうございます。
酒粕は、食事の箸休め的であり、デザートであったり美味しくいただいています。
おすすめいただいた商品は、低農薬ということなので、どの程度低農薬なのかなぁと、思ったりしながら、考えています。
また、他の商品で、亜硝酸還元菌不使用とある酒粕もあるようですが、この亜硝酸還元菌が不使用と、不使用でないのとの違いは、どう違うのか教えていただけますか?よろしくお願いいたします。
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お返事は、難しくなりすぎないよう再返信してあります。
まさか、酒粕で〝亜硝酸還元菌不使用〟のことを聞かれるとはビックリ(@_@)