2012年08月20日

蔵元が語る地酒について~富士錦~ 講座(7) 完

 

終わってみれば、講座修了後、自然な流れで記念写真をface02
いいカリキュラムだった証拠ですね。

※飲用温度は、すべて温度計を使って提供しました。なぜなら、暑い時は人間の味覚(ベロメーター)も狂ってしまう為。最近の温度計(赤外線温度計)は瞬時に計測できますから便利ですよ。

いくつかの落としどころ、わかりましたか?
ポイントは、造り手(蔵元)&飲み手(受講生)の「共通の話題(物差し)」をいくつ作るかでた。講座でも「おもてなし」のサービス精神が必要です。実は、酒器にもひと工夫しました。
言い換えると、私は、常々、自分がされて嬉しいサービスを提供することを心がけています。

                                   - 完 -