2011年04月12日
きき酒グラス(蛇の目グラス)

ときどき目にすると思いますが、「きき酒(きき猪口)」のお話です。
日本酒の「きき酒」をする時に用いられる器で、白磁器の内側の底に二重の輪「蛇の目」が青色で描かれているグラスです。
この器に日本酒を入れ、蛇の目の部分でお酒の色や濁り、照りを判断します。
実は、このグラスには「本格利き猪口=本(ほん)きき」と、「呑み利き猪口=呑(のみ)きき」の二種類があることご存じでしたか~?
上記写真(左):「本きき」、(右):「呑みきき」です。
・本ききは、蛇の目がグラスの底に盛り上がっています(底が凹凸)。飲み口(エッジ)が薄い。
・呑みききは、蛇の目がグラスの底に沈んでいます(底が平ら)。飲み口(エッジ)が厚い。
つづく