2009年09月04日
松茸の包み焼き×日本酒 5

「松茸の包み焼き」ができたところで、相性の良さそうなお酒を考えてみましょう!
上記の静岡新聞(2009.9.3)で、昨日ちょうど秋になって美味しくなった「若竹 秋の生一本」(特別純米酒)が紹介されていました。
※春先にできたお酒を熟成させ、秋になって味わい深くなったお酒のことを「ひやおろし」「秋あがり」「秋の○○」と言って日本酒業界では販売されます。
もし、皆さんが、酒売り場で秋をイメージしたラベルのお酒を買われるのであれば、造りが「本醸造」「吟醸酒」「大吟醸」などと書いてあるタイプがおすすめ!。言い換えると、ラベルへ書かれている「原材料」表示に、【米・米麹・醸造アルコール】と記載されているものです。
逆に、「原材料」表示に、【米・米麹】と記載されているものは今ひとつ。なぜなら、肴「松茸の包み焼き」が香りは豊かですが味わいは軽やかですから、「純米酒系」の日本酒だと肴に勝ってしまうから!。
バターを使っていると、話は変わってくるんですがね~(^_^)。調理方法によっても変わってくるのが、相性のおもしろいところです。
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Posted by 呑美喰い at 15:56│Comments(0)
│酒と肴の相性