2009年07月13日
土用の丑の日(どようのうしのひ) 1
もうすぐ、「うなぎ」の日ですね(7/19:日曜日)。せっかくですから、「鰻」と相性のよいお酒類を考えてみます。
その前に、「土用の丑の日」の由来について、、、。
夏バテ防止のために鰻を食べるという習慣が定着したのは、江戸時代中後期になってからのようです。売り上げ不振に悩んだ「うなぎ屋」から、相談を受けた平賀源内が「今日は土用の丑の日」と書いた張り紙を出して宣伝し、繁盛したそうです。
丑(うし)の日に「う」の付く物(うどん・うり・梅干など)食べると体に良いとの言い伝えがあり、「うなぎ」が合致したんでしょうね。
※平賀源内(ひらが げんない):1728~1779(享保13~安永8)江戸中後期の本草学者、蘭学者、(医者)、作家、発明家。
つづく
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Posted by 呑美喰い at 11:22│Comments(0)
│酒と肴の相性