2013年06月21日

困ったこと、○○会計事務所 2

昨日のことで悩んでいると、以下のメールが○○会計事務所さんから届きました。

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○○○○です。鈴木さん、こんにちは。

人間には、個性があります。
私の個性と鈴木さんの個性との相性が悪かったと思うことにします。
これは人間社会ではよくあることです。

しかし、私は、お客さんのために良かれと行動しているということを
忘れて欲しくないと次の言い訳を書いておきます。

嫌なら読まなくて結構です。

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私の仕事は情報を売ること。
鈴木さんは美味しいお酒を売ることです。

サービスとは役務の対価です。
私と○○は、よかれと思い時間を使ってシュミレーションをしたのですが、役に立たなかったのですね。 残念でした。

料金を最初に示さなかったのは、こちらの手落ちです。申し訳ありません。 しかし、決して悪意ではありません。

そして、料金に関しては二通りを示させて頂きました。つまり、選択です。

事務所としては、適正請求と思っていました。それは、相談1時間なら10500円が基準としています。
(実質1.5時間以上位だと)遺言書印刷で52500円

シュミレーションは、簡単な相談とは異なります。

○○ハウス・○○○ハウスに関しても情報提供のつもりでした。
最終的には、鈴木さんの判断で実行されれば良いと思いました。

鈴木さんが空き地の有効利用をしたい、それも、管理に手間が掛からないようにと言うことで紹介させて頂きました。

気にそぐわなかったら申し訳ありません。

                    ○○会計事務所  ○○ ○○

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この文面を読む限り、やはり価値観って難しいですね。

実は(裏で)、もし○○ハウスと私が契約すれば、○○ハウスから○○会計事務所さんへ紹介料として謝礼金が渡ることになっていたそうです。それも、100万円以上の金額です。これって、誰のお金だろ~、、(@_@)。

○○会計事務所さんには、私の気持ちが伝わっていなようで残念です(-_-)。
今回のこと、社会勉強だと思えば気持ちも楽になるものです。
  


Posted by 呑美喰い at 12:10Comments(0)日記